テツ#終活JIJIです。
私は最近、終活に取り組むことを決意しました。
そこで、まずはエンディングノートの作成と見直しを始めました。
今回は、私が終活を始めたきっかけや目的、そしてエンディングノートの作成と見直しについて、皆さんにシェアしたいと思います。
終活を始めたきっかけは、実は身内の突然の不幸でした。
その時、私は自分自身がもしもの時のことを考えていなかったことに気づきました。
家族や周りの方々に迷惑をかけないように、自分の意思や希望をしっかりと伝える必要があるのだと痛感したのです。
こうした経験から、私は自分自身のエンディングについて真剣に考えるようになりました。
終活の目的は、自分の人生に責任を持ち、自分らしく最期を迎えることです。
エンディングノートとは、自分の思いや希望をまとめたドキュメントであり、最後まで自分らしく生きるための道しるべとなるものです。
私はまず、書類や財産の整理から始めました。
銀行口座や保険、遺言書など、自分の関わるものはしっかりと把握し、大切な人に迷惑をかけないようにすることが重要です。
そして、エンディングノートの作成に取り掛かりました。
まずはテンプレートやネット上で公開されているエンディングノートのサンプルを参考にしました。
自分の基本情報や家族の情報、財産や遺言、葬儀や埋葬の希望などを書き込んでいきます。
私は日ごろから手帳やノートを使っているので、自分が見やすく使いやすい書式を作成しました。
そして、エンディングノートは定期的に見直すことも重要です。
私は年に1回、誕生日のタイミングで見直すようにしています。
人生に変化があれば、エンディングノートもそれに合わせて修正していきます。
また、大切な人と一緒に話し合いながら、共有しておくことも大切です。
自分だけが知っていても意味がありませんので、家族や身近な人とエンディングノートについて話し合うことをお勧めします。
終活は人それぞれですが、私はエンディングノートの作成と見直しを通じて、自分の人生に向き合うことができるようになりました。
これからも少しずつ、自分らしい最期を迎えるための準備を進めていきたいと思っています。
みなさんも、ぜひ終活の一環としてエンディングノートの作成と見直しを考えてみてください。
自分の思いや希望を残しておくことで、心にも安らぎが生まれるかもしれません。
テツ#終活JIJIでした。
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